つなぎ融資ってなん? 住宅ローンを組む前に必要な資金のためのつなぎ役!

LIFE PLAN

「つなぎ融資ってなん?よくわからん!」って質問をよく頂くのですが、

ズバリつなぎ融資とは住宅ローンの一部前借りの事です。

なかなかピンとこないものなので、どういう事か具体的に例を出して話します。

つなぎ融資はどんなときに必要?

例えば、4000万円の住宅ローンを組む場合の内訳を、

  • 建物2000万円
  • 土地1500万円
  • 諸費用500万円

とします。

家を実際に建て始める時には、土地を自分の名義にしないといけません。

つまり、土地を取得する必要があり、その時点で土地代が必要となります。

建築会社にも部材の発注等で着工金を払わなければなりません。

着工金は一般的に30%程です。
この例でいくと土地代1500万円と建物の代金の600万円、合計2100万円が必要となります。

じゃあ住宅ローンを借ります!

ってなると、毎月の住宅ローンの支払いが始まってしまいます。

ただ、この時点で住宅ローンが始まると大変です!

現在、賃貸住宅に住んでいるのなら、家賃と2重払いになってしまうんです。

ここで、つなぎ融資の出番がやってきます。

住宅ローンを組むまでのつなぎ役!

住宅ローンを組むまでの間、必要資金を融資してもらうのがつなぎ融資。これにより、返済と家賃の支払いが重なることがなくなります。
その代わり、つなぎ融資は金利は高いです。

金利は2~3%です。

2100万円を金利3%で借入すると、

年間63万円。

家が完成するまでの間は一般的に3~4か月ですので

4か月として63万円×4/13=21万円です。

+事務手数料や印紙代等が掛かってくるため、

今回の例で行くと約30万円程です。利息30万円って聞くと払えない!と思うかもしれませんが、

大抵の金融機関では、その分の費用も住宅ローンの借入で賄えますので安心ください。

もちろん、ローン返済と家賃支払いが重なっても大丈夫!という経済的な余裕がある方には不要かもしれませんが、今後の生活のためにしっかりと現金は残しておきたいもの。必要に応じて利用を考えてみましょう!

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