結局どこの銀行住宅ローンがお得なの?熊本の地方銀行で比較してみた

LIFE PLAN

住宅ローンは大金を借りるものですから、やはり決め手となるのは金利の低さ。金利の低さでいえばネット銀行ですが、「やっぱりちょっと相談したい」「毎月住宅ローンだけのために別口座にお金をいれるのは面倒」と思ってしまいますよね。

そこで選択肢としてあがるのは、やはり地元の銀行。

熊本でいえば、肥後銀行と熊本銀行が地方銀行にあたります。でもどっちが結局お得なの?

肥後銀行住宅ローンの金利を確認

金利は変動金利と固定金利から選択できます。固定金利は永年固定ではなく、3年・5年・10年から選ばなくてはいけません。

気になる金利ですが、変動金利は0.950%、3年固定は1.000%、5年固定は1.050%、10年固定は1.100%(※すべて2018年11月5日時点の金利表示)です。

変動でも固定でもプラスして保証料金0.35%が発生します。

提示金利から更に金利優待あり

現在提示されている金利から、さらに低くなる金利優待も展開されています。

・肥後銀行災害復旧ローン….平成28年熊本地震にて罹災した物件の所有者の方、
もしくはその家族の方が対象者。変動金利年0.60%、一部損壊年0.80%、固定金利:年0.85%(10年固定)
元金据置最長2年間、事務取扱手数料免除

・ひご優育プラン…以下に該当すれば基準金利より0.2%引き下げ

1.18歳未満のお子様(同居または扶養)がお2人以上の方
2.親と同居される場合(同一敷地内での居住も含みます)
3.介護保険制度の認定を受けた親の介護をされている方(別居の方でも対象となります)、4.熊本県の「ユニバーサルデザイン(UD)住居基準」を満たし「肥後銀行住宅金融支援機構証券化住宅ローン」(ひごフラット35)でお借入れの場合
5.九州電力の「オール電化住宅(電化deナイト)」を利用、熊本県産材を50%以上使用される場合(熊本県産材の証明が必要です)
6.エネファームやエコウィルを設置した西部ガス・大牟田瓦斯・九州ガスの「ホットメリット住宅」の場合
7.「太陽光発電システム」設置による住宅の新築及び新規設置に伴う増改築の場合

・わくわくポイント…ポイントが100ポイント貯まれば当初借入から3年間0.2%金利を引き下げ

熊本銀行住宅ローンの金利を確認

熊本銀行も同じく、変動金利と固定金利から選択をします。固定金利の場合、期間が2年3年5年10年20年25年35年と幅広く選べるのが特徴です。

では金利を見てみましょう。

変動金利…0.725%(融資手数料型)~0.975%(保証料内包型)

固定金利…2年1.15%、3年1.20%、5年1.20%、10年1.35%、20年1.90%、25年2.55%、35年2.75%

保証料ですが、保証料内包型であれば1件につき54,000円(税込)、融資手数料型であれば借入金額×2.16%(税込)が発生します。

提示金利から更に金利優待はないの?

肥後銀行同様に、提示金利から条件があえば更に金利割引になる優待が存在します。

・オール電化住宅ローン…九州電力の電気料金メニュー「電化deナイト」(季時別電灯)を契約した人限定。九州電力発行の「電気需給契約種別証明書」を提出必須。提示金利から0.1%の優遇

・ガスエコ住宅ローン…「エコウィル」「エコジョーズ」「エネファーム」を装備された方。提携のガス会社発行の「設置工事完了報告書(ガスエコ住宅ローン用)」の提出必須。提示金利から0.1%の優遇

共にマイナス0.1%の優遇ですが、変動金利にはこの優遇は使えません!注意が必要です。

まとめ

金利だけで考えた場合は、肥後銀行住宅ローンの方が金利は低いという結果になりました。

しかし審査基準は各銀行によって異なります。

審査基準は公表されていないので、「どちらの銀行の方が審査は甘い」とは明言できませんが、一般的に金利の低い銀行は審査が厳しい傾向にあると言われています。

その傾向でいくと、肥後銀行のほうが審査も少し厳しいのではないかと予想されます。

どの銀行にもいえることですが、一長一短ありますから、まずは自身にとって使い勝手がいい銀行はどこなのか?から考えてみてもいいかもしれません。

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