お金持ちじゃないと理想の住まいって手に入らないですか?

LIFE PLAN

家を建てるのってホントお金かかりますよね。「やーうちは身の丈にあったやつでよかですもんね」っていくら心に決めていても、モデルハウスやさまざまなオプションを見せられると「おっふ」ってなっちゃいますもん。

気づけばあっという間に予算オーバー。

ああやっぱり理想の住まいを手に入れるにはお金しかないのねって落胆してしまいますが、本当にお金持ちじゃないと理想の住まいって手に入らないんでしょうか?

予算さえかければ理想の家が手に入るなんて限らない

理想の住まいを手に入れるためにはお金持ちになるしかない。

もしその理屈が正しいのであれば、家を建てた人は、熊本でも指折りの富豪、もしくは単に理想を諦めただけの人達になっちゃいますよね。

そうです。

お金持ち云々じゃなくて、予算のかけかたが重要なんです。

例えば目の前に「100億円あるけん、どーぞ好きな家を建ててくれはりまっせえ」とバッテン荒川さんが現れたとしましょう。荒川さんと言えば熊本が生んだスターですからね。そのご厚意を無下にすること自体、失礼にあたります。

ありがとうございます。さすが荒川さんって感謝しながら、家を建てる段取りをし、サクサクと建てた理想の我が家。

でも不思議なもんで住んでみると「やっぱああしとけばよかった」などの後悔って絶対に出てくるんです。

なぜなら「こだわりポイント」がないから。

人間でも一緒です。なんでもオールマイティーにこなせる人が自分にとって魅力的に感じるのかどうかは、別問題。どんなに「あいつロクでもねー奴ばい」と周りが反対しようが「違うもん!みんな誤解しているだけ!!あの人は雨の日に濡れた子犬を拾ってたの!!」と、胸キュンポイントがある人とくっついた方が幸せに感じられるもんなんです。

つまり、どんなに予算をかけたとしても、必ずしも満足できる家になるのかと言われれば、そうではない。というのが現実なんです。

絶対妥協できない部分さえ明確にしていれば満足は得られる

結論から先に言うと、絶対妥協できないポイントさえ明確ならば、満足は得られます。

あれもこれもと詰め込んだ幕の内弁当よりも「おかず1品だけど、最高級」というこだわり弁当の方が、記憶に残りやすいものと同じです。

これを家の予算に当てはめればいいだけの話です。予算は有限。じゃどこにお金をかけますか?内装?デザイン??いや、もっと突き詰めれば基礎の柱の材質であったり、断熱材の種類であったりと、人それぞれこだわりポイントが見えてくることでしょう。

どの部分にお金をかけるのかは人それぞれですが、できるならば土地、そして家の基本構造に重きを置くことをおすすめします。なぜならその部分ってあとで交換ができないためです。

いざ住んで何かしらの不具合を感じたとしても、もし建物内部の話であれば立替なども検討できます。しかし土地や家の基本構造はもう、とりかえしがつかないのです。

何かあっても我慢するしかない。せっかく大金払って建てた我が家なのに我慢するって。

想像だけでも泣けてくるじゃないですか。そんな事にならないように、取り換えが効かない部分にこそ予算をかけた方が賢明なのです。

これは新築に限らず中古物件を購入する場合でも、同じ事が言えます。

中古戸建てを購入しフルリノベーション!優先すべき予算はどこ?

まとめ

お金持ちじゃなくたって、予算の割り振りさえ事前に決めていれば理想の住まいは手に入ります。どうしても分かりやすい内装やデザインに重きを置いてしまいそうになりますが、ここはグッとこらえてまずは土地そして家の基本構造を優先した後に、残った予算でいかに理想デザインに仕上げてもらえるのかを相談した方がいいでしょう。

「そうは言っても、案外、熊本県下って住宅メーカー多いけん絞れんばい」ってなれば、CRASみらいコンシェルジュに相談するのもアリですよ。ぜひ参考に。

 

 

 

メルマガ登録でCRASの住宅雑誌をゲット!