
こんにちは。
誰にも頼まれていないのに
本当にどこの企業さんからもPR依頼なんてきていないのに
ただただカードについて語りたい。
その思いだけで今回も突っ走るCRASみらいコンシェルジュファイナンシャルプランナー(FP)の鍬農(くわのう)です。
前回は、ビギナーさんにおすすめするクレジットカード3選をご紹介しました。
今回も同じく3選にしようかな、なんて考えていましたが
やめました。
なぜなら、もうこのデビットカード1枚あれば他のカードなんていらないなってくらいの最強カードがあるんです。今回はそのデビットカードについてご紹介させてください!
※ひかないで!!!!めちゃくちゃお得な情報伝えますから!!
デビットカードとクレジットカードの違い
デビットカードと普通のクレジットカードの大きな違いは、「カードを使ったときに誰がお金を支払っているのか」という点。
ざっくりと表にまとめてみました。
カード種類 | カードを使った時点で誰がお金を支払っているのか |
クレジットカード | カード会社 |
デビットカード | 原則はカード契約者本人(※) |
(※)チャージ方法で異なる
例えばお店でカード決済をしたとしましょう。
クレジットカードの場合は、いったんカード会社が支払いを立替えます。1カ月利用した分をまとめて「代わりに支払っておいたから!立替多分、返してね!」という流れ。
つまりクレジットカードを使うってことは、カード会社から借金をすることとおんなじなんです。
なので、カードを作るときに「本当に返してくれるの?」「返済できる?」ってことで、カード審査があります。
対してデビットカードは、そもそも審査もありません。誰でも作れる神カード。
理由は、支払う時に銀行の残高に入っている分の金額しか使えないようになっているため。
銀行口座に預金残高がなければ、使えないカードですから「本当に返せるの?」なんて審査は不要なんです。だって、お金がないと使えないんですもん。
立て替えることがないので、審査する必要なんてありません。
デビットカードのメリット・デメリット
デビットカードの立ち位置が分かれば、あとはどのようなメリット・デメリットがあるのかが問題です。
それでは以下の表を見てみましょう。
【デビットカードでのメリット・デメリット】
メリット | ・審査がないのでクレカ作れない人でもカードが持てる ・クレジットカード同様、使用すればポイントが貯まる ・キャッシュレスにも対応 |
デメリット | ・銀行口座に預金残高ないと意味ない ・クレカチャージはカードブランドすべてに対応していない ・1日の上限額が低い |
簡単に分けると
節約意識が高い人こそデビットカードは向いています。
世間はどんどんキャッシュレス化が進んでいますが、それでも人によっては「でもクレカとか怖いし…」「現金じゃないと支出の可視化ができない」という点で二の足を踏むこともあるでしょう。
そういった方に便利なのがデビットカードなのです。
チャージ方法を自身の銀行口座に紐づけていれば、残高分しか使えませんから身の丈以上の買い物をすることができませんし、仮に残高がある状態でも自身で設定した1日の上限金額を上回ればそれ以上、カードは使えません。
またあとで詳しく話しますが、私がおすすめするデビットカードならばほぼリアルタイムで、支出金額などのお知らせがきます。アプリと連動しておけば、その場で何にいくら使ったのかの仕分けもできますから、支出金額の可視化も可能です。
【Kyash リアルカード】がおすすめ
私、鍬農がおすすめするデビットカードはこの一択。
Kyash リアルカード~~~!!!!
特徴は以下の3つ
- スマホで管理・コントロールするから便利
- 1ポイントからすぐ使えるからお得
- キャッシュレス・消費者還元対応
では詳しく見ていきましょう!
スマホから管理・コントロールできる
出典URL https://kyash.co/
専用アプリがあるので、まずインストール。その後自分自身で上限金額などを設定します。
こんな感じ。
万が一カード紛失したときはスマホから「カードロック」ができるんで、わざわざコールセンターに電話する手間もなし。
1ポイントからすぐ使える
Kyashの還元率は1%と高還元率(※カードの種類による。青のカードは0.5%)。
1ポイントからすぐに使えますので「やべっ!!手持ちも口座にも金がない!」って時にはポイント支払いだって可能。リアル店舗でも使えますから結構すぐにポイント貯まるんです。
キャッシュレス・消費者還元対応
身近なキャッシュレスといえば、スマホ決済ですよね。
そのままでももちろんお得なんですが…
これ!!!
すごくないですか??
通常のキャッシュレス還元とKyash独自のポイントの二重取りが可能なんです。どうせ支払うのならばこっちのほうがお得ですよ。
次回は応用編!
今回ご紹介したのは、あくまで基礎編。
次回はこのKyashを使った応用編をご紹介しますよ!お楽しみに!!