もっといい住宅ローンがあれば借り換える、ってそんな簡単にできるの?!

LIFE PLAN

家を新築する時、最初にすすめられた銀行でローン審査が通ったからそのまま住宅ローンを契約したものの、実はもっと金利が低いローンがあったら…ショックですよね。

そんな時は「ローンの借り換え」ができるなんて聞いたことがあるけど、ただでさえ難しいローンをやり直すなんてめんどくさいし、ややこしい手続きはしたくない。

そこで今回は、住宅ローンの借り換えとは一体どんなものなのか、どうしたら良いのかをまとめてみました!

とりあえず勧められたローンを借りてしまいがち

一戸建てを新築する時には土地探しから始まり、購入手続きに登記、モデルハウスを回ったり相見積もりを取ったり、ややこしい契約も色々。
間取りや仕様を決めても素材や色、外構やインテリアだってあれこれ選ぶ必要があるし、引越しの段取りも早めに動いておこう、なんてやっていたらもう大忙しです!!

新築住宅を建てる時って、とにかく次から次へとやることが降ってくるんです。

仕事や家事・育児で忙しい中、家のことをサクサク進めるのは本当に大変!住宅ローンは大事って頭では分かっていても、それだけに全精力を注ぐ訳にはいきません。

とりあえず営業さんに勧められた住宅ローンで仮審査・事前審査に出して、OKと言われたらそのまま契約!!と進みがちなんです。

そうして引っ越した後にしばらくたってようやく落ち着いた頃にふと、もっといい住宅ローンがあったんじゃ??と思う人も多いかもしれません。

借り換えって何?どうすればいい?

「住宅ローンの借り換え」はさまざまな銀行で取り扱っているので、窓口でも気軽に相談できます。

今借りている所とは別の銀行で、ものすごく好条件のローンがあれば借り換える。それはもちろん可能ですが、サクッと行けるとは限りません。

借り換えをするためには必要な書類をあれこれ揃えたり契約手続きをしたり、めんどくさいんです。そして手間だけではなく、手数料だってそれなりにかかってきます。表示される金利だけでは、総支払額の違いまでは分かりません。

まずは今借りているローンの書類(最新の返済予定表)を用意して、借り換え検討先の金融機関に相談に行きましょう。

借り換え後の金利だけでなく、必要な手数料や保証料などの、いわゆる諸経費についても具体的に見積もりを出してくれます。諸経費を差し引いてもトータルで大きくトクをするのかを考えて、借り換えを検討しましょう。

団信などの保険についても、条件を確認するのも忘れずに!

一般的な借り換えの目安

借り換えた方がトクなのか、今のローンのままで良いのかを判断する目安は、一般的にはこの3つです。

・ローン残高が1,000万円以上

・金利差が0.5%以上

・返済期間が残り10年以上

金利が1.0%以上あれば借り換えた方がトク!と言われた時代もありましたが、そもそも低金利の今、そこまで劇的に金利が下がるケースはそれほど多くないかもしれません。

残高が多く、残りの返済期間が長い場合には、1.0%未満の金利差でもトータルでお得になることもあります。

金融機関できちんとシミュレーションを出してもらって、具体的にいくらくらいお得になるのかを吟味しましょう。

最初のローン選びで、じっくり考えよう

バブルの頃とは違って、もともとそれほど金利が高くない昨今。それほど劇的に返済額が減るケースは少なくなっているんです。

そして借り換えするにも手間や手数料がかかるので、後から借り換えればいいから!!と適当に住宅ローンを選んでしまうのはちょっともったいないかも。

後になって右往左往しなくて済むように、住宅ローンを組む時には慎重に選びましょう。
何となく最初に見た銀行で決めてしまわず、いくつかの金融機関で条件を比べてみるだけでも、見えてくることがあるかもしれませんよ!

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