家の買い時っていつ?オリンピック後が良いって本当?

LIFE PLAN

家を建てたいと思った時が家の買い時!なんてよく聞きますよね。

でも、住宅ローンの金利とか土地の価格って、変動します。金利や土地代が安い時に買わないと、何だかすごく損しそうな気もします。

家の買い時って、いつなのでしょうか。

「東京オリンピックの後が買い時」って本当?


ここ1、2年の間ささやかれていたのが、「2020年東京オリンピックの後が買い時」説。

オリンピック・パラリンピックが終われば建設関係の需要も落ち着くから、高くなっていた資材や建築費も安くなるだろう、という見通しによるものです。

とは言え、2020年東京オリンピックは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、延期されました。

オリンピックが終わったら家が安くなるかも!と言っても、確証はありません。不確かな見通しをもとに家の購入を1年も先延ばしにして良いのか、難しいところです。

そもそも景気は変動するもの。何年も待っていたら土地の価格や住宅ローンの金利が下がるタイミングも来るかもしれませんが、それまでの家賃だってけっこう大きな金額になってしまいます。

我が家の事情が、何よりも大事。

もちろん、まだぼんやりと家が欲しいなと思いはじめたところ、という人は焦って今すぐに決める必要はありません。

ライフステージによって、家を買いたくなる時期は何度かあります。

子育てのために二世帯住宅を建てたい、子供の入学に合わせて個室の子供部屋を準備したい、社宅の退去期限までに持ち家が欲しい、というように具体的な事情がある人は、あまり様子見ばかりしていると買い時を逃してしまう可能性も。

良いなと思った土地は、他の人も気に入る可能性が高いもの。数年後にいよいよ買おう!と思った時に、同じような土地が売りに出ているとも限りません。

妻が仕事を続けるかがまだ分からなかったり、子育てにどんな環境が良いのか考えている途中ではまだ早いかもしれません。マイホームにかけられる予算や学区、間取りなどが大きく変わってくるからです。

家がほしいと思った時に、これから先の収入の見通しがある程度ついている、子育てへの考え方が固まっているのであれば、良いタイミングと言えるでしょう。

ほしいと思った時に、ちょうど高い時期だったらどうする?


とは言え、できれば土地価格や建築費が安い時に購入したいですよね。

家を建てたい!と思った時に、ちょうど建築費や金利が高いタイミングだったら・・・。

いま買ったら損なのかも、と悩んでしまいます。

でも、自宅の庭で子供と一緒に思いっきり遊ぶ、広い和室に布団を並べてみんなで寝る。
そんな過ごし方ができる時期って、決して長くないんです。

家族の大切な時間を、みんなで楽しむのがマイホーム。

もし5年10年とタイミングを待つうちに、子供がすっかり大きくなってしまったら。

家を買う目的が、分からなくなってしまいますよね。

どんな家を建てて、どんな風に過ごしたいのか。そのためには、いつ住みはじめるのが良いのか。家を買うのはもう少し先と決めるなら、それまでにどのくらい家賃がかかるのか。

しっかり家族で話し合って、我が家にとってベストなタイミングを決めていけたら良いですね。

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