【みらいコンシェルジュ土地マニア中澤が語る】分譲地だから高い?格安で売りに出されている土地には訳がある

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戸建てを購入すると決まれば、いよいよ土地探し!

でもいくら担当者に土地の案内をされても、今まで「こんな感じのデザインがよかよね~」とか、建物の事ばかり考えていたから、そんな急に土地の事を言われてもよく分からない!というのが本音です。

まあ…しいて言うなら買い物施設が近くて、近隣に公園や学校があって…くらいの、利便性で判断するしかありません。

また、良い所は高い!そりゃそうです。

ん?でも分譲地だから高いんじゃない?だったら自分たちで土地探した方が安くない?

分譲地って業者が噛んでるから高いんじゃないの?

最近よく見かけますよね。大型分譲地。

住宅メーカーさんに土地探しをお願いして「いいエリアの土地出ました」って一緒に行くと、大体案内されるのは分譲地です。

しかしその分譲地だけ見て「こらよか土地ばい!!」なんて判断ができる人なんていません。いるとすれば、空き地を見るだけで興奮をする土地マニアこと、みらいコンシェルジュの中澤くらいなものです。

そして利便性の高い分譲地っていいお値段するんですよね。

ある程度「こういう家が理想」って決まっていますから、そんなに土地にお金をかけていられません。

だったらどうする?

「よかこつ思いついた!多分、分譲地って業者を介しとるけん、その分、高いんじゃ!?業者を介さず自分たちで見つけたほうが安くつかん?」

ってなりませんか?

自分たちで土地を探すとこんな事に

「熊本県 土地」で検索すると、出てくる出てくる売りに出ている土地の情報が。

「ほら、あやつな「ご予算に合う土地は少なくて」やら、ぬかしよったばってん、あるじゃにゃーや!!」って怒り心頭になる瞬間です。

しかも探すと結構広いのに格安な値段で出ている土地もヒットします。

でも、その土地がそもそも宅地としてすでに登記されているのか、はたまた現状渡しなのか、インフラが通っているのか、最低でもそのあたりの目利きは必要になってきます。

安い土地にはワケがある

土地の売却値段を査定するのは、プロの不動産業者です。土地の広さや環境、近隣の売却値段との兼ね合いなどで、総合的に判断をします。

そのため、本当にいい土地が破格の値段で出ることなんて、まずありません。売主の都合で「なんさま早く!!もう値段な気にせんでよかけん」ってなれば、そのまま自社で買うか、取引先の住宅メーカーに紹介して終わりです。

つまり、今、インターネットで見ている格安の土地は、何かしら問題があると思っておいた方が賢明です。

例えば、近隣に竹林があると撤去するために地下3メートル以上掘り下げるという工事が発生しますし、段差がある土地だとこれまた別に土地を整備する費用が発生します。

それを見越して、査定された値段なのです。

分譲地の値段にもワケがある

 

市場に出ている売地と大きく違うのは、値段だけではありません。すでに大きな道路があり、上下水道や電気も通して万全の準備をしているのが分譲地です。

もちろん宅地として登記されているので、ややこしい手続きも必要ありません。

また土地を購入したからと、不動産業者に仲介手数料を支払う必要もないのです。

つまりトータルで考えると、格安でワケありな土地を購入しても、最初から分譲地を購入しても結果的に支払う金額はさほど変わらないのです。

まとめ

金額面だけで分譲地を選択肢から外すのは、少しもったいなく感じます。もちろん家庭環境によっては分譲地ではない土地に魅力を感じることもあるでしょう。

しかし建物と違い、土地は簡単に取り壊すことはできません。そのため土地選びって本当に大変で難しいものなのです。

土地探しに迷ったらマニアである私にも一言ご相談ください!

みらいコンシェルジュ中澤今日の金言
【金を出す場所を間違えてはいけません!トゥ―――ス!!】

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