
年末年始と切り離せないのがお酒ですよね。忘年会や新年会で飲みに出歩く機会も多いのではないでしょうか。でも、最終のバスや電車の時間が気になったりして、ゆっくり呑めない!というジレンマも。
だったら自宅をお酒が似合う空間にすれば解決。
気の合う仲間や家族と、暖かい空間でゆっくりとお酒を楽しむことができますよ。
落ち着いたバーは自宅で作る
カウンターバー、そして間接照明があればあっという間に自分だけのバーが完成します。たまには夫婦水入らずでゆっくりとワインを楽しむ。そんな瞬間が何よりの贅沢になるのでは。
お酒×シアタールームで自分だけの時間を
自宅に大きなシアタールームを設け、そこでお気に入りの映画を見ながらお酒を味わうのも自宅呑みの醍醐味ですよね。
映画館とは違い、寝転がって映画を楽しむ事も可能ですし、万が一うたたねをしてしまっても自宅ですから何の問題もありません。
お酒がインテリアのカギになる空間
ワインセラーが似合うキッチンってお酒好きにはたまらない空間ですよね。「あまりにバルを意識しすぎると少し重いかな」というのならば、お酒があることでインテリアのカギになる仕様にすれば解決です。
ほどよい照明が夜の雰囲気を上手に作ってくれそうです。
夜のフレンチレストランをイメージ
がっつり飲み屋な雰囲気ではなく、お食事も楽しめる空間を演出するのならば、レストラン風がおすすめ。
特にノスタルジーを感じるような老舗フレンチレストラン風にすることで、普段のお料理も特別なものに感じてしまいます。
寒い時期にピッタリなブイヤベースなどを食べながらの晩酌!憧れます。
まとめ
お酒が似合う空間って実は、意外にシンプルなデザインであることが多いものです。あまりにもバルやバーを意識しすぎると、昼間見た時に若干浮いて見えてしまうもの。家族も使う空間だからこそ造りはシンプルに。そして照明などで雰囲気を出すと、また違った表情をみせてくれますよ。