
「一戸建てならやっぱり庭が欲しいなあ」と考える人は多いもの。でも、実際作るとしても活用法としては、洗濯物を干すスペースもしくは子供の遊び場程度になっちゃいますよね。
それだけのためにお金を出すのももったいない…。でも、せっかくだし庭くらいないと…。と、夫婦でも意見が分かれるところです。
せっかく庭を作るのでならば、とことん遊びつくせば問題なし!
ガレージガーデンという発想
「庭を大きくとるくらいなら駐車スペースを確保したい!」特に、熊本は車社会なので、そう思ってしまいますよね。
だったらガレージと庭を一体化したガーデンガレージという方法もありますよ。二階のデッキにそのまま繋がる階段もついているので、すべてに一体感が生まれます。
屋根もテーブルも苔
「私は本当に苔が好き」っていう方必見。なんと苔でガーデンができるんです。テーブルも屋根もすべて苔という本格的な造り。
見る人を圧倒させること間違いなしなお庭です。
我が家の枯山水
京都にあるお寺の見どころの1つと言えば枯山水庭園。池や水を使わずに山水を表現する手法ですが、実際自宅で行おうにも、まあ面倒くさい!
毎日毎朝、砂利を水に見たてて、ほうきで描いて…なんてできません。
砂利の代わりにコンクリートなどを用いて形を作っておけば、我が家流枯山水庭園の完成です。
家庭菜園からピーターラビットの庭へ変身
「せっかくなら家庭菜園でもするかな」となれば、目指すはピーターラビットの庭。これは個人宅ではなく三菱UFJ信託銀行本店での施工になりますが、個人宅でも充分応用できそうですよね。
そのまま庭にポツンと家庭菜園をすると、どうしても生活感が強く出てしまいますが、このようなデザインにすることで、菜園も素敵な空間に早変わりです。
まとめ
「庭って案外使い勝手がない」という印象を持ってしまいますが、せっかく作るのであればフルに活用したいものですよね。
お気に入りの場所が1つでも増えると、ますます我が家が大好きになってきますよ。ぜひ参考に。