リフォームとリノベーションって一体何が違うの?リフォームじゃダメなの?

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最近よく聞く「リノベーション」ですが、リフォームとの違いって厳密に何なのか分かりにくいものです。

昔で言う、とっくりがタートルネックになった程度の違いなのかと認識している人も多いものですが、リノベーションとリフォームって全く異なるもの。

昨今では「中古住宅購入してリノベ」が主流ですが、リフォームと比較するとどうしても費用はかさんでしまいます。リフォームじゃいけないんでしょうか?

リフォームとリノベーションの違いは「付加価値」

リフォームとリノベーションの違いは、元ある資産をマイナスからゼロにするのか、それともプラスにするのか?という違いです。

ややこしかですね。

例えば、中古住宅を購入したとしましょう。

・間取りなどは変えず、壁紙をキレイにしたり水回りを交換したりするのみであれば「リフォーム」

・間取りも変えて断熱材やフローリングの張替もすべて行うことが「リノベーション」

に当たります。

つまり、リフォームは傷んでいる箇所を交換して原状回復すること、リノベーションは原状回復プラスアルファまで踏み込むことって思っておけばOKです。

「どうせ買うなら自分たちの思い通りにしたい!」ってことで、リノベーションをする人が多いものですが、別に現状のままで構わないっていう人だっている訳です。

そのような人は費用を抑さえて原状回復をするリフォームの方が需要に合っています。何も無理にリノベーションする必要なんてないんです。

では、リフォームを行った場合にどのように変わるのかを見てみましょう!

せっかくキッチンのリフォームをするなら採光も意識

施工実例 タカスギ

せっかくキッチンをリフォームするのならば水回りの交換だけではなく、採光も意識したいところ。以前あった腰窓を撤去し掃き出し窓に交換をすると、より光が入ってきやすい環境になり、部屋も明るくなります。

土壁から木の風合いを感じられる壁紙へ

施工実例 タカスギ

昔ながらの住宅ってなぜか土壁率が高いんですよね…。ポロポロと剥がれ落ちてしまいますし、何しろ見た目が気になる!だったら木の風合いを感じられる壁紙にチェンジ。

機能性の高い壁紙にすることで、ニオイや結露も解消です。

大きな窓には断熱ペアガラス

 

(施工実例 タカスギ https://www.takasugi.co.jp/kumamoto/renovation/)

既存の窓の大きさはそのままに、外窓から大窓に変えるだけで外の雰囲気がよりクリアになってきます。窓を変えるついでに断熱ペアガラスを入れれば、窓が大きくても部屋の温度が下がりにくくなってきます。

昔のお風呂ってこうでしたよね

施工実例 タカスギ

昔のお風呂の造りって、バスタブは狭く深く、体を洗う場所は広くっていう造りでしたよね。広いのはいいんですがその分なんせ寒い!そして足を伸ばして湯船につかれない!だったらお風呂もユニットバスへ変更。

手すりをつけておくことで、年齢を重ねても安全に使用することができます。

まとめ

家中リノベーションをする!となれば、やはり気になるのが予算です。せっかくお得に住宅を購入してもリノベーション代金が高額ですと新築とさほど変わらなくなってしまいます。

物件の状態によってはリフォームで事足りる事もあります。リフォームは全面でも一部でも受付可能ですよ。

わざわざ家中丸ごとする必要はありません。どこにお金をかけるのかをご家族でよく話し合って、検討してみてはいかがでしょうか。

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