変形地でも諦めない!快適に暮らすデザインはこれ

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すでに家を建てたい希望のエリアが決まっている人は、あとは土地探しですよね。でも人気のエリアはなかなか土地が出ませんし、あっても予算オーバー。

「予算か希望のエリアいずれかを諦めるしかないのかな」なんて、落ち込んでしまいますが、予算も希望エリアも手に入れる事ができるのは、変形地。

つまり真四角な土地ではない所です。

「でも変形地ならヘンテコな家になりそう…」と侮るなかれ。土地の形状を感じさせないように家を造る事ってできるんです。

すり鉢状の土地は視線が気にならない事が重要

施工実例 ロジックアーキテクチャ

土地の形状はすり鉢状。そのうえ西側にも東側にもある道路。しかも、隣とは高さが違うので、左右プラス上からの視線も気になる土地。これもう普通に考えても「ちょっこれ…」な土地ですよね。

目線を重視すると採光ができない。そこで行われたのが現地調査。東側と西側の道路で検証した結果、通行量が東側に集中しているのが分かりました。そこで庭を西側にもってくる、という発想が生まれたのです。

大事なのは南側に窓をつけることではなくいかに光を取り込めるか

施工実例 ロジックアーキテクチャ

通常リビングの窓は南側につけるのが一般的です。しかし先に話したように視線も問題もあるので、今回は南側に玄関を設置。

玄関を吹き抜けにした事で、間接的に採光が可能になりました。

三角変形地は2階窓から採光を確保

施工実例 ロジックアーキテクチャ

接道3.4メートル、住宅が密集する三角変形地に建つおうちも、気になるのは目線。そこでプライバシーは確保しつつも採光重視となりました。

施工実例 ロジックアーキテクチャ

出されたアイディアは「2階から採光」という方法。

リビング階段から差し込む光は1階部分にも充分な明るさをもたらします。この方法ならプライバシーも採光も両方手に入れる事ができます。

変形地だからこそデザインが光る

施工実例 ロジックアーキテクチャ

家ってどうしても真四角なイメージが強いものですが、そんな事もないんです。むしろ変形地の方がデザイン性を重視できるので、友人知人が自宅に遊びに来た時も家の形状で覚えてくれるので、迷わずに済むというメリットも。

真っ黒でシンプルな外壁に段々と連なるデザイン性のある外観は、道行く人も思わず見惚れてしまうほどの完成度の高さです。

まとめ

家を建てる時にはまず土地からなんで、変形地だと「本当にこの形で家なんて建つの?」と不安になるものです。しかし変形地であるからこそ、デメリットを個性に変えればオンリーワンな家づくりが出来ますよ。ぜひ参考に。

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