
家の中は機能的に!シンプルに!!な風潮ですが、好きな物が一カ所くらいないと、息が詰まっちゃいません?
せっかくの我が家ですもの。好きなモノに囲まれた暮らしをしたっていいじゃないですか。
でも懸念すべきは他の家族の意見。「あんたばっかり!」って文句を言われないようにするには、家族皆がワクワクできるような家であることが重要です。
好きなモノと生きていく。家族でワクワクできるような家を探してみました。
インナーガレージに好きを集めたらショップ風になっちゃいました
バイク好きなら見逃せないのが、インナーガレージ。大事な愛車を雨風からしっかりと守ってくれますしリビングからも見えるようにガラス窓をつけておけば、もうニヤニヤしちゃうこと間違いなし。
でもそれだけのために場所を取って欲しいってなかなか言い出しにくいものですよね。だったらインナーガレージ自体をファミリーコンテナと兼用。衣類や靴を収納できますし、バイクがあることで、ショップのような雰囲気も出せます。
平屋のサーファハウスってそれだけでオシャレ
これからの時期、ますます海遊びが楽しくなってきますよね。でもボードって意外と置き場所に困ってしまうもの。いっそのこと家全体をサーファーハウスにするなんていかがでしょう。
用具は、平屋のロフト部分に収納しておけば、日常生活に邪魔にもなりません。
車好きなら悶絶しちゃいますね
「趣味部屋を作りたい!」って言っても、家の広さには限りがあるもの。自分1人のためだけに場所を作って欲しいなんて言い出せないものですよね。
そこで考え付いたのが、趣味部屋×書斎を独立したガレージに作る事。これなら居住空間が狭くなることもない上に、自身の書斎なので思いっきり好きなスタイルを作れます。
玄関開けたら、はいピアノ
ご自宅にピアノを設置する場合に、困るのが置き場所。音漏れも考慮しなくちゃいけないし、大きさも結構あるので、どうしても隅っこに追いやられがち。
どうせ隅っこならば玄関に設置!玄関あけたら「はい!ピアノ」。音楽がますます日常になりそうですね。
地下室でカラオケ
「最近なんかスッキリしてないわ~」って時に役立つのがカラオケ。でもわざわざ行く時間すら取れない!って人も多いものですよね。
こちらは地下室をカラオケ部屋に。
防音対策もバッチリなので、思いっきり絶叫してもOK。ストレス発散の場としても活用できます。
まとめ
洋服のコーデでよく聞くじゃないですか「抜け感」って。すべてを完璧にするよりもどこか1カ所“抜け”を作ることで、より上級者に見せるテクニックですが、自宅にだって抜け感あった方がいいんです。
大好きな家族と大好きなモノに囲まれる生活を、ぜひ検討してはいかがでしょうか。