だーれも教えてくれらっさんもん!リアルに使えるパントリーはどう考えるべきか。

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新居で欲しい設備と言えばパントリー。パントリーと言えばいっぱい収納できる。いっぱい収納できるからきっと部屋もモデルハウス並みの美しさをキープできる。だからパントリーが欲しい。

…そんな希望を持って設置したパントリーですが、気づけば物で溢れかえっている魔境になってしまいこともしばしば。だからと言ってSNSにアップされているように収納ボックスを統一して…なんて暇もない。

さあどうする?こんな事誰も教えてくれなかった!!!って事、意外とよくある話なんです。

住宅メーカーの人も、動線までは考えてくれても入居後の使い勝手まではなかなかフォローできません。誰も教えてくれなかった本当に使えるパントリーの考え方はここで覚えておきましょう!

高さって重要なんだな

施工実例 ゼスト

パントリーは広けりゃそれでOK!!って事はありません。棚の高さが案外重要なんです。

考えてみれば物の高さってすべて同じじゃありませんよね。特にパントリーが必要なご家庭ってまとめ買い派が多いのですが、飲み物を1ケース購入したとして、段ボールが入る高さなのか。そして重いのでどうしても下に収納しておくことを考えないといけません。

なので可能であれば、高さを自由に変えることができる移動棚にする事、そして下の段はできるだけ高さをもうけておくことで、より使い勝手がアップします。

忘れないでね!コンセント!!

施工実例 セキスイハイム

せっかく大事なキッチン側の場所を使ってまでも、作った収納庫なんですから、仕舞えるものは全て仕舞って生活感をなくしたいものですよね。しかしここで肝心なコンセントがなければ家電製品などは、キッチンに出しっぱなしにならざるを得ません。

もし後で「やっぱコンセント欲しいわ」となれば、結構大掛かりな工事が必要になるので、使う・使わないに関わらず念のためコンセントはあった方が安心です。

広さの決め手は見せたくないものの量で決める

施工実例 エッジスタイル

パントリーの広さも悩ましい部分です。広い方がたくさん収納できるので、便利なようにも感じられますが、その分部屋は狭くなってしまいますし、狭すぎるとパントリーとしての機能が損なわれます。

どの大きさがベストなのかは各家庭によって違うのですが、決める1つの基準として「何をパントリーに入れたいのか」「見せたくないものは何なのか」を明確にしておくことです。

例えば、食器類は見せてもOKなのか、もう一切何も見せたくないのかで、本当に使える広さが判断しやすくなります。

余白って意外と大事

施工実例 オクタス

「収納スペースなんだから1センチも無駄にせず、きちっと収納したい!!」という気持ちは分かりますが、あまりキチキチにしてしまうと、取り出す時に使いにくくなってきます。

贅沢なようにも感じられますが、ある程度余白が出来た方が取り出しやすく空気も回りやすいもの。

これを機に断捨離をしてみるのも方法です。

まとめ

リアルに使えるパントリーは家庭によって違います。でもせっかくならば、「パントリーに合わせた生活」ではなく「生活にあったパントリー」にした方が、満足度は高いものです。

まずはパントリーにどの程度収納をしたいのか、を考えてみる事から始めてはいかがでしょうか。

 

 

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