
不思議なもので、部屋って精神状態とリンクしていますよね。
仕事や家事育児で忙殺されているときって、部屋の中も乱雑になりがちです。忙しい日々の中でも、ちょっとでも欲しいのは”ゆとり”。時間的なゆとりを確保するのは難しいものですが、忙しい中でもふと見た自宅の風景に癒されれば最高じゃありませんか?
そこで役に立つのがボタニカル(植物)。上手にボタニカルを暮らしの中に取り入れている人のおうちを集めてみました。
照明レーンにもボタニカル
施工実例 プラスハウジング
ボタニカルを暮らしの中で取り入れやすい場所と言えば、キッチンカウンター。実際にしている人も多いのでは。しかし大振りのものですと場所を取る事も。そこで照明レーンを活用。
施工実例 プラスハウジング
通常は照明を設置するためのレーンですが、ここにもボタニカルをON。照明の光で陰影が生まれるので、昼と夜で違う表情を魅せてくれそうです。
リビング階段なら活用しない手はない
施工実例 プラスハウジング
リビング階段を採用している家では、階段下の活用に注視しがちですが、実は階段”裏”だって使えるんです。段差を利用してボタニカルを吊っておけば場所も取りません。
アンティークフラワーでこなれ感
施工実例 プラスハウジング
カフェ風インテリアであれば、グリーンよりもアンティークフラワーの方がしっくりくるもの。スモーキーカラーなので、インテリアを損ねることもありませんし、いいアクセントとしても活用できます。
緑一択よりも、より”こなれ感”が出るので、落ち着いた大人の印象を与えます。
施工実例 プラスハウジング
大人なんですから、吊るすツールも大事。麻糸で吊るす人も多いものですが、思い切ってここは流木をセレクト。まっすぐな棒などで吊るすよりも味わいが生まれますよ。
インナーバルコニーをグリーンルームとして
施工実例 セキスイハイム
洗濯物干しなどで活用できるインナーバルコニーだって活用できる場所。
大きめのボタニカルだってインナーバルコニーに設置すれば、居住空間が狭くなることはありません。単なる洗濯物干しの場所から、癒しルームへと変貌できますよ。
まとめ
「ボタニカルを取り入れてみたいけど、場所がない」そんなご家庭でも、設置場所次第でボタニカルライフを手に入れることができますよ。目まぐるしく過ぎる日常ですが、自宅にいる時くらいボタニカルで癒される。そんな余裕が持てるかもしれませんよ。ぜひ参考に。