
インテリアにこだわりたくても、家族と好みのテイストが異なったり「やっぱりデザインよりも機能性だ」と反対されたりで、なかなか自分好みのインテリアにできない事もしばしば。
確かに部屋全体をと考えると、個性あふれるデザインよりもシンプルのほうが使い勝手がいい。
でもあまりに没個性な量産型のデザイン。もう飽き飽きじゃありません?部屋全体がシンプルであったとしても、家具や雑貨のチョイスくらい好きを出していきましょうよ!独りよがりで何が悪い!
テーブルじゃなくアンティークトランクという選択肢
施工実例 ストーリーハウス
「食事はダイニングテーブルで食べる」というご家庭ならば、少しばかり冒険できるポイントが、リビングテーブル。
要は面が平らであればテーブルの機能は果たしますから、テーブルにこだわる必要なんてありません。そこでアンティークトランクという選択肢。置いておくだけで部屋全体のデザインアクセントに早変わりしますし、ちょっとした小物やドリンク類も置いておけるので、テーブル代わりとして重宝します。
散らかりがちなリビングにはロッカーがあれば便利
施工実例 ストーリーハウス
子供の年齢問わず、やっぱり散らかるのは共通してリビングですよね。そこで、便利なのがロッカー。
必要なものをロッカーに集約しておくことで、スッキリとした印象を与えます。子供用品もすべてロッカーに入れて「この棚は○○専用」などネームをつけておけば自分でお片付けできる習慣にも繋がりそうです。
夜のガレージこそ大人のワクワクを詰め込む
施工実例 ストーリーハウス
ガレージを設置するのであれば、ほんの少しのスペースでもいいので作業や収納ができるフリースペースにしておくと便利。
その空間だけは、好みの空間にできますから、思いっきり好みを爆発させちゃいましょう!
ガレージ内であれば同居している家族に迷惑をかけることもないので、友人を招き入れることもできますよ。
キッチンの後ろは収納棚って誰が決めた?
施工実例 ストーリーハウス
「キッチンの後ろは収納棚」…確かにそうしているご家庭が圧倒的多数。でもそれは絶対じゃない。
人の顔が違うように、使い勝手だって人それぞれなんです。いつもいつ場所に好きな小物や雑貨を置いておきたい!って事ならキッチンに雑貨類を終結させるのもアリ。どうしても生活感があふれてしまう場所だからこそ、より映えるんです。
まとめ
部屋全体を好みを統一できれば、それに越したことはないんですが、やはり同居する家族の意見だって聞き入れなきゃいけません。あまりに我をとおしすぎても喧嘩になるだけなので、せめて小物だけ、せめて雑貨だけ、可能なら専用のスペースを…!!!!という、交渉術でいどんでみてはいかがでしょうか。