
世の中「なくても困らないけど、あったらモチベーション上がる」ってもの、存在しますよね。
人によっては「ぜいたく品だ」という意見もあるでしょうが、それで仕事や家事、育児を頑張る起爆剤になるのなら悪い話じゃありません。それが、おうちだとしても同様です。
何を周りに言われようが、重要なのは自分自身が満足できるかどうか。
「ここが私のアナザースカイ(あこがれの場所)」って言えるような方向性もアリ寄りのアリじゃありません?
中庭で作る。家族だけのスペース
施工実例 ロジックアーキテクチャ
室内だけではなく、アクティブに室外でも家族の時間を楽しみたい!でも、お庭だと外構費用もかかるし、人目も気になる…。という人、少なくありません。そこで「中庭」という選択肢なんていかがでしょう。
施工実例 ロジックアーキテクチャ
外壁が増えたり形状が複雑化するので、その分、中庭がないおうちと比較したら費用は高くつくというデメリットは存在します。ですが、その分、家族だけのアクティブスペースとして活用できるますし、完全なるプライベート空間なので誰の目線も気にすることなく悠々自適に過ごす場所にもなり得ます。
これぞ大人の休日
施工実例 ゼスト
白い家、青いドア、そしてハンモック。もうここ「カリフォルニアだよ」って言われても誰も疑いもしません。
施工実例 ゼスト
休日や趣味を思いっきり満喫できるのって実は、大人になってからの方。車が趣味ならば専用ガレージを作り休日に思う存分触るのもまた一興。ハンモックに揺られながらボーっとする贅沢な時間も得られそうです。
部屋と薪ストーブと私
施工実例 ストーリーハウス
寒い時期になると「欲しい!」欲求が高まるのが、薪ストーブ。優しい炎は見ているだけでリラックス効果が期待できるそう。お手入れや場所問題など、少し考えなきゃけない課題はあるものの、実際にリビングにあったら素敵ですよね。
暖房器具としての機能のほかに、ストーブの上でお湯を沸かせば加湿できますし、ストーブ料理も楽しめます。
働くワーママにとって室内洗濯スペースは要検討
施工実例 エッジスタイル
働くワーママこそ検討したいのが、室内で洗濯物が干せるスペース。「そんなわざわざ部屋の広さを削ってまでも…」と、躊躇してしまいますが、いつ振り出すか分からない雨にやきもきしたり、冬の乾きにくい季節に何度も星直す手間が省けると考えれば、無駄なものではありません。
「洗濯物を外部の人から見られるのもいや」となれば、一目につかない場所に窓を設ければ解決。
洗濯もの1つ隠すだけで、生活感のある家から脱却できます。
自宅でフェス
施工実例 プラスハウジング
夫婦そろって音楽好き!なら、迷わず自宅でフェス。少し広めなウッドデッキ。そして仲間と音楽があるだけで、あっという間に庭がフェスの会場に早変わり。
そのほか、アウトドアグッズやバーベキューセットを準備しておけば、あとは個々で好きな風に食べられるので、ゲストも気をつかわず楽しい休日になること間違いなしです。
まとめ
「アナザースカイ=心のふるさと」と表現されることが多いのですが、憧れの場所という意味合いも含まれます。
予算の都合もありますから、全部が全部、憧れのものにすることは不可能。でも1カ所でもずっと前から憧れていたものを設置することで、充分な「アナザースカイ」となり得るのではないでしょうか。
もっと我が家が好きになる。
そんな場所をぜひ探してみてはいかがでしょうか