
土地の広さは有限。
限られた広さだからこそ、少しでも無駄だと思われるスペースなんて作りたくありません。そこで懸念されるのが庭を作る?作らない?問題。
「子供がいるから本当は庭欲しい…でも、土地が狭いし諦めるしかないよね」
という方こそ必見。
庭がだめなら屋上という手段が残っています。むしろ庭を作るよりも、家族がアクティブに楽しめる空間になるんです。
まさにプライベートブース
施工実例 プラスハウジング
今回の新型コロナウイルス対策でもしかりですが、室内にずっと居ろって結構な難易度ですよね。たまには外の空気にも触れたい。日光浴くらいしたい。
という時に叶うのが屋上スペース。
高めのパーテーションを設置していれば、隣近所の人の視線も遮ることができるので、まさにプライベートブースに早変わりします。
ガーデニングも思いっきり
施工実例 プラスハウジング
家族の憩いの場だけでなく、趣味の場所としても活用可能という多面性をもっているのが屋上。
近くに大きなマンションなどがなければ、おひさまも1人締めしほうだい。
テーブルとイスをセットしておけば、座りながらガーデニング作業を楽しめます。
日光浴もヨガもプールもどんとこい
施工実例 プラスハウジング
芝生を敷き詰めればそこはもう公園!ヨガをしたり自転車で遊んだり、シャボン玉遊びをしたり。
公園が近くにないご家庭も、ここでなら思いっきり体を動かすことができます。お昼はお弁当を作り、屋上で食べる、というのもちょっとした特別感が得られるので
「今日もどこにも連れて行ってあげられなかった…」という罪悪感からも解放されそう。
ベランピングという家族のアウトドア
施工実例 プラスハウジング
ベランピングとは、ベランダとグランピングを掛け合わせた造語。
自宅で気軽に家族だけが楽しめるアウトドアとして、人気をはくしています。「キャンプとかグランピングしたいけど、なかなか休みが取れない」「子供が虫を怖がる」というご家庭にも、ちょうどいいアウトドア。
自宅なので、もちろん予約も不要。
思いついた時にいつでもできる!という自由さも魅力です。
我が家だけの映画館
施工実例 プラスハウジング
昼間楽しく遊んだら、夜はプロジェクターを準備。
壁に映せば、まさに我が家だけの映画館が完成します。寝転がれるように広めのマットも用意していれば、楽な姿勢で楽しむこともできそうですね。
特に子供が小さいうちやトイレトレーニング中だと、映画館って案外ハードルが高いものです。
これならば、我が子のペースに合わせることができるので、パパもママも変な緊張感から解放されます。
まとめ
新型コロナに限らず、今後も似たような事態にならないとは誰も断言できません。
有事のさい、また家族だけの思い出の場所として、庭じゃなく屋上にプライベートスペースを設けるというのも、令和のスタンダードになっていきそうですね。
ぜひ参考に。