「こんな家にしたい」って、ちゃんと説明したい!理想の住まいの伝え方。

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憧れの一戸建て。こんな家に住みたい、こんな感じのテイストにしたい、こんな空間が欲しい。
何となく頭の中にイメージしている理想の住まいを、ハウスメーカーの人に伝えるのって難しくないですか。

「バーカウンターを作りたい」「シンプルでかっこいい感じにしたい」と言っても、相手の人と同じイメージを共有できるとは限りません。

むしろふんわりした説明であればあるほど、全然違うものを想像される可能性大!長年連れ添った夫婦や家族ならまだしも、出会って間もないハウスメーカーの担当者さんに細かい好みを理解してもらうのって、かなり難易度高めです。

ただでさえ住宅に関する専門用語はいちいち難しいし、そもそも自分のイメージを言葉にするのだって大変です。

絵心があればイラストで説明するのも良いけれど、描いてみると何か違う、、、になるかもしれません。

写真があればだいぶ安心

理想の住まいのイメージを伝える最大のコツは、とにかく写真で見せること。

たとえばこの家を説明する場合。「天井が高くて三角」「木のあたたかみがある雰囲気」「窓が大きくてリビングとテラスがつながっている感じ」とか色々言ってみても、言葉だけではかなり厳しいですよね。

同じ単語でも人それぞれイメージするものが違いますし、もし言葉の定義がズレていたら大変なことに!

でもこの画像を見せれば、少なくとも天井がどのくらい高くてどんな向きで三角なのかは、間違いなくイメージを共有できます。

ハウスメーカーやモデルハウスの担当者と話をする時には、施工事例集などにある写真をフル活用しましょう。住宅関係やインテリア関係の雑誌も参考になります。
ウェブサイトで気に入ったものがあれば、とりあえずスクショして取っておくだけでも役立ちます。

実際にマネしてみたい一軒家カフェなどがあったら、お店の人に声をかけて写真を撮らせてもらうのも手。日頃から気に入ったテイストの住まいや建物を見つけたら、写真を残しておくクセをつけておくと安心です!

写真を使って伝えるのにも、コツがある

そんな風にして集めた写真を使って説明する場合は、その家のどういう点が気に入っているのかを必ず伝えましょう。

同じ写真を見ても、イメージするものや注目するポイントがみんな同じとは限りません。

たとえばこのキッチンを気に入った場合。とにかく完コピしたい!というなら簡単ですが、たいていの場合、そうではないはず。

「こんな感じの白い扉の収納で統一したい」とか、「使いやすそうだからこんな形のアイランドキッチンが良いけど、もっとあたたかみのある質感や色使いにしたい」とか、
できるだけ具体的にお気に入りポイントや要望を伝えてみましょう。

今度はこの写真。
「こういう幅広で白っぽい、ナチュラルな雰囲気のフローリングが好き」とか、「ちょっとした雑貨やグリーンを飾れる小窓がたくさん欲しい」もしくは「こんなデザインの入った天井にしたい」という風にピンポイントで説明できると間違いなし。
さらに「全体的にこんなイメージにしたいけど、壁のこういう風合いは苦手」など、これはNG!という部分があればしっかり説明しておくのもコツです。

そもそも専門用語は難しいから、どんどん聞く

いろいろ勉強してみても、ややこしくて難しいのが住宅関連の専門用語。

ハウスメーカー側の人には日常的な言葉でも、普通に暮らしていたら聞いたこともない!なんていうこともいっぱいあります。

「耐力壁」とか「サイディング」とか、何となく聞いたことはあるけど詳しく知らないかも…という言葉も多いでしょう。少しでもあれっ?と思ったらそのままにせず、すぐに担当者に聞きましょう。知ったかぶりをしても得することは何もありません。

単語の意味をしっかり共有することで行き違いが減らせますし、こちらの要望を確実に伝えやすくなります。

まとめ

理想の住まいの伝え方。コツをまとめると

・具体的な写真をいくつか用意する

・その写真のどんなところが良いのか、どこを取り入れたいのかを説明する

・NGなものはなるべく具体的に伝える

・わからない言葉が出てきたらそのままにせず、必ず聞く

といったところです。こちらの要望をしっかりと、できるだけ具体的に伝えて、理想の家を手に入れましょう!

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